【妊娠線をつくらない】絶対にやるべき5つの対策まとめ

これから出産をひかえた妊婦さんにとって不安はつきないもの。初めての出産の場合、知らない事ばかりで気になりだしたらあれもこれもと…キリがありませんよね。

そんな心配事の中でも大きなウエイトを占めるのが

妊娠線を徹底的に予防して絶対につくらないようにしなきゃ!

こんな方も多いのではないでしょうか?

残念ながら妊婦さんの7割程度にできてしまうという妊娠線……できることなら未然に防いでおきたいところです。

そこで当ページでは、妊娠線を絶対につくらないために実践しておきたいポイントを5つに絞って解説しておきます。

結論からいいますと、乾燥しやすい妊娠中は食生活や運動習慣だけでなく、万一のケースに備えて、浸透力の高い保湿クリームを用意しておくと安心ですよ!

妊娠線をつくらないためには娠線の原因を知っておこう!く

では妊娠線を絶対につくらないための5つのポイントの前に、まずは妊娠線ができる仕組みや原因を簡単にご説明しておきますね。

妊娠線とは?

コラーゲン再生!
そもそも妊娠線とは

お腹の中の胎児や子宮が大きくなることで皮膚が拡張され、薄く伸びやすい表皮の奥の真皮や皮下組織といった層のコラーゲン繊維線維芽細胞が伸縮性の限界を超えてブチッと断裂し他状態。

亀裂が生じて、外部からはヒビ割れた状態に見えるのが特長です。

初期は断裂により菲薄化した表皮から内部の毛細血管が透けてみえるために赤紫~ピンク色の線として現れ、数週間から数ヶ月の期間を経過することで、表皮は落ち着き、白く光った状態、またはやや凸凹した皮膚に変化します。

じつは妊娠線という言葉や正式な症状名ではなく、正式には線条に皮膚が萎縮している状態から線状皮膚萎縮症、皮膚線条という病名なのですが、

一般的には肉割れ、妊娠期に起こるケースを限定して妊娠線と呼ばれています。

残念ながら医学的にも妊娠線を根本的に解消する方法は見つかっておらず、現状では医療機関によるレーザー治療やサーマクールといった施術によりコラーゲン繊維の産生を促す方法、

または保湿性、浸透性の高いオイルやクリームによる肌質改善が効果的なようです。

妊娠線予防は断裂しづらい肌質と、体型、体重のコントロール

さて妊娠線の仕組みや原因を知った上で、これから妊娠線を絶対につくらない人のための妊娠線予防でやるべき行動を順に紹介していきます。

ポイントは断裂や亀裂のできにくい肌質に改善すること、そして必要以上に体重・体型を変化させないことです。

もちろんお腹の赤ちゃんが最優先です、十分な栄養と赤ちゃんに無理のかからない範囲で取り入れてみましょう。

  1. 妊娠初期~中期の間から早めの保湿とマッサージ
  2. 体重増加をおさえ体型をコントロールする
  3. 無理のない適度な運動を取り入れる
  4. 真皮や皮下組織を強くする食材を意識して摂る
  5. 妊娠線のできやすい部位はコマメにチェックして早期発見

1.妊娠初期~中期の間から早めの保湿とマッサージ

マッサージで肉割れを!
まず妊娠線予防といって真っ先に思いつくのが妊娠線予防クリームや妊娠線のできやすい部位のマッサージといってもよいかもしれません。

もちろん妊娠線予防にはとっても大切なことです。

しかしお腹が大きくなり始めてから、適当に選んだ妊娠線予防クリームを塗っていれば予防できるのか?といえばそんな簡単なものではありません。

妊娠線予防クリームを始める時期、妊娠線クリームの種類といった部分で結果は予想以上に違うものです。

できるだけ早期にスタートした方が効果が大きい

大手のマタニティ雑誌の統計では、約95%以上の方が妊娠7~10ヶ月目になって妊娠線ができてしまったと発表されています。僅かですが妊娠6ヶ月目からできる方もいるようです。

つまり何が言いたいのかといえば、妊娠6ヶ月目の時点で妊娠線のできやすい肌質に改善しておく必要があるということです。

いくら効果の高い商品を利用しても、十分に保湿成分や栄養成分が浸透し、お肌のターンオーバーを繰り返して真皮のコラーゲン繊維や線維芽細胞を柔らかく裂けづらい状態に変えるには約2~3ヶ月は必要です。

なので単純に逆算しても妊娠3ヶ月目には妊娠線予防はスタートしておくべきかもしれません。

保湿成分や栄養成分、真皮を柔らかくする成分を重視

ニベアで治る?
また妊娠線予防で使用するクリームやオイルによっても肌質改善の期間は変わってきます。

たしかにドラッグストアで購入できる安価な保湿クリームでも多少は保湿効果はあるかもしれません。

しかし妊娠線予防、肉割れ予防専用のクリームやオイルとは配合成分が違います。

真皮や皮下組織を柔らかく断裂しづらい状態にかえるためには保湿も大切ですが、それだけではありません。

コラーゲンを産生し、裂けづらい弾力のある状態に変えるには十分なビタミン人成長ホルモン等が配合されているかどうかも非常に大切な部分とも考えられています。

そういった意味でも妊娠線予防の専用クリームやオイルの多くは保湿成分やビタミン等の栄養成分、そして赤ちゃんの事を考えた無添加や低刺激な商品が多いので、どれを選んでもそれなりに効果が期待できるといえるでしょう。

2.体重増加をおさえ体型をコントロールする

体重管理が・・・

妊娠線ができる最も大きな原因は皮膚の拡張です。

赤ちゃんの成長によりお腹が大きくなったこと、出産が近づき皮下脂肪が増えてぽっちゃりとした体型になったことで皮膚が短期間に拡張されます。

もちろん出産に向けてお腹まわりが大きくなるのは仕方ありませんが、適正体重を大幅に超えたような状態では妊娠線のできるリスクが高まるばかりか健康的にも良くありません。

妊婦さんによってはつわりによって偏食になること、つわりが落ち着き急激に食欲が増大することなど考えられますが、

妊娠線予防の面では必要以上に体重や体型を変化させないことが大切です。

3.無理のない適度な運動を取り入れる

運動量がね・・・
妊娠線が起こる部分、真皮や皮下組織のうち皮下組織の大部分は皮下脂肪で構成されています。

つまり皮下脂肪が厚いとそれだけ妊娠線のできる確率も上がるということ。

無駄な皮下脂肪は効率よく燃焼させることで妊娠線を予防できるともいえます。

もちろん妊娠中はハードな運動は避けておくべきですが、安定期に入ってからは毎日の無理のない運動は出産の事を考えても続けておくべきです。

軽いウォーキングマタニティ・ヨガといった運動は皮下脂肪の燃焼に効果があるはずです。皮下脂肪を燃焼させる他にも運動によって基礎代謝が上がり新陳代謝もアップします。

その結果血行も促進され、皮膚のターンオーバーが活発になるためコラーゲン産生にも効果があります。

4.真皮や皮下組織を強くする食材を意識して摂る

ビタミンたっぷり!
妊娠線予防クリームやオイルによって、妊娠線のできやすい部位を外部からケアする。

それと同じくらい大切な妊娠線予防が体の中から真皮や皮下組織を強くすることです。

妊娠線のできる真皮のコラーゲン繊維と線維芽細胞の弾力性や柔軟性をあげるための食材を意識して摂取することで、裂けづらい断裂や亀裂に強い皮膚に変えることが可能です。

具体的にいえば皮膚で生成されるコラーゲンの元になる栄養成分を多めに摂ることがポイントで、もっとも効果が高い成分はビタミンCだといわれています。

強いコラーゲン繊維にはビタミンC

ビタミンCはコラーゲンを生成するために必須な栄養成分で、

しっかり摂取しているつもりでも他の臓器や脳で使用されて皮膚のコラーゲン生成までは十分に足りていない可能性もあります。

壊れやすく、代謝されやすい成分でもあるので、通常の摂取量の2~3倍を摂るつもりで多めに摂取してもよいかもしれません。

赤ピーマン、黄ピーマン、アセロラ、柿、パパイヤといった野菜やフルーツに多量に含まれていますから、気にして摂るとよいでしょう。

また皮膚組織そのものをつくるために大切なのがタンパク質です。もちろんビタミンCだけではコラーゲン生成はできません。肉類、魚類、卵、乳製品、大豆といった良質なタンパク質を多めに摂ることも忘れずに。

5.妊娠線のできやすい部位はコマメにチェックして早期発見


これは正確に言うと予防ではなく対処法かもしれませんが、広く妊娠線ケアという視点ではとっても大切なことです。

というのも妊娠線は発見されるタイミングひとつで綺麗に完治できるかどうかが左右されてしまうためです。

妊娠線や肉割れ全般にいえることですが、線状皮膚萎縮症は真皮層で起こった亀裂、つまり傷の一種です。それも表皮と違い自然治癒力の非常に低い部分での傷です。

つまり表皮のように放置していても消えて無くなる傷ではありません。なんらかのケアを行わないと傷は確実に残るわけです。

では表皮の傷をイメージしてみてください。少し大きめの切り傷が起こった場合、受傷初期に適切な処置がなされた場合と、ずっと放置された場合では、最後に傷が治った時の見栄えがまったく違うものです。

視界に入りづらい部位は要注意

お尻に肉割れが!
つまり傷は早期に適切な処置ができるかどうかで最終的な傷跡の見栄えがぜんぜん違うということです。

その点でも肉割れができた場合はすぐに発見し、正しい肉割れケアを始めることが肝心ということです。

とくに妊娠後期の大きくなったお腹の下部、またはお尻から太もも裏、膝うらといった部分は妊婦さんにとって確認しづらい部分です。

こういった部分は初期で発見されず、気がついたら時間の経過した治りづらい妊娠線に進行しているケースが多いのでコマメにチェックしておきましょう。

体勢が厳しい場合は手鏡や全身鏡、少し恥ずかしいかもしれませんがパートナーに確認してもらうのもよいかもしれません。

まとめ

以上、妊娠線を絶対につくりたくないプレママさんにむけ、妊娠線をつくらないための5つのポイントをお伝えしました。

お腹の赤ちゃんの成長スピードやホルモンバランスの乱れなど、妊娠中は自分ではコントロールできない部分も多いため、それがストレスになってさらにお肌の状態が悪化して妊娠線を引き起こすなんてパターンもあります。

必要以上に考えこまず、今できる妊娠線対策をできるかぎり行って、あとは大丈夫でしょ……と少し楽観的に考える努力も必要かもしれません。

何にせよ、どんなに対策しても、表皮下で進行してある日突然現れるのが妊娠線の特長です。

そんな緊急なシチュエーションでも慌てず対処できるように、コレだ!という妊娠中・肉割れクリームを用意しておくことで慌てずに済むと思いますよ!

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