【妊娠線を掻きむしると危険!】痒みの強い肉割れの症状をおさえる!

妊娠線が痒い!

「なんだかお腹まわりが痒い…」

「気がついたらお尻をポリポリ掻いていた…」

普段だったら皮膚の乾燥による湿疹・かぶれかもしれませんが、妊娠中の場合、それが妊娠線のサインかもしれません。見逃しちゃダメですよ!

妊娠線ができてしまった妊娠線の経験者のデータのよると、妊娠線のできる前に痒み、ピリピリした痛みを感じている人がほとんどなのです。

妊娠中にお腹やお尻に少しでも痒みを感じたら、

まずは掻きむしらずに『妊娠線や肉割れの前兆かも?』と疑ってみて、妊娠線の兆候がみられた場合、以下のような専用クリームの力を借りてでも早めの妊娠線ケアを心がけましょう。
参考ページ 1日も早い妊娠線ケアが大切! 定番の妊娠線を専用クリーム3選!

そもそも妊娠線ができ始めると痒いのはなぜ?

コラーゲン再生!
では妊娠線の前兆~初期症状として感じられる痒みを感じた場合の対処法の前に、少し妊娠線と痒みの関係を知っておいた方がよいかもしれません。

簡単にお話しておきますね。

まず妊娠線ができる前の痒み…これは実際には痒みではなく「痛み」を痒みと錯覚しているための感じるといわれています。

そもそも妊娠線は表皮の奥の真皮層のコラーゲン繊維や弾力を維持するためのエラスチン線維の部分で起こっています。

しかし薄く伸びやすい表皮に比べべ、真皮層やもっと深部の皮下組織といった部位は伸縮性、柔軟性の非常に乏しい部分。

なので短期間にお腹まわりが大きくなったり、皮下脂肪が増えてしまうと、対応しきれなくなってしまうわけですね。

で、伸びる限界を超えた時点でブチンと断裂したり亀裂が生じてしまう…これが表皮の上からみれば妊娠線という状態なのです。

できてばかりの妊娠線は通常、赤い線、ピンク色の線というのはこのためです。表皮が菲薄化(薄くなること)し、真皮層の亀裂やヒビ割れから内部の毛細血管が透けて見えている状態というわけです。

痒みと痛みは別物だが非常に近い感覚

つまり妊娠線とは表皮の奥、真皮層でおこった裂傷のようなもの…なのに痒みよりも痛みとして感じる人が少ないのはなぜでしょうか?

これには妊娠線の起こる場所、そして時間をかけて起こることが関係しています。

まず妊娠線の起こっている場所を考えてみましょう。表皮の奥の真皮層や皮下組織で起こる妊娠線は、傷といっても出血をともなう傷ではありません。

また表皮の裂傷に比べ真皮層でおこる傷のため、痛みがダイレクトに伝わりません。

また通常の裂傷のように一瞬で、もしくは短時間で生じるタイプの傷でもありません。徐々に大きくなるお腹によってじわじわと時間をかけて起こる傷です。

そのため痛みもぼんやりした感じで「痛っ!」という感じではありません。

そもそも痛みと痒みは神経系は別といわれていますが、非常に似た部分の多い感覚といわれています。

中にはごく弱い痛みこそ「痒み」なのでは?と考えている専門の方もいるそうです。

つまり湿疹でもないのに「なんだか痒い…」というのは、錯覚というよりもむしろ正常な感覚というわけですね。

妊娠線による掻きむしりは悪化するだけ

肉割れ発見
では妊娠線の予兆や前触れといえる痒み、我慢せずに掻きむしってしまってもよいのか?

これは妊娠線ケアの面では絶対に掻きむしってはいけません!

まず妊娠線が原因の痒みの場合、いくら掻きむしっても痒みの原因である真皮層の亀裂や断裂は収まることはありません。

というか掻きむしることでさらに悪化するか、多くの場合、表皮も傷つけて痒みも増大するはずです。

さらに表皮が掻きむしることで皮膚炎の状態になるとさらに事態は悪化します。

皮膚炎の原因といえる「抗原」が血液によって運ばれ、まったく関係の無い部位まで痒みを感じることもあるといわれています。

また妊娠線が表皮上に現れた場合も、表皮が乾燥状態や掻きむしられた状態では線条(スジ)も目立ちやすく、傷痕も残りやすいとも考えられています。

つまり痒みを感じたら掻きむしるのではなく、逆に保湿してあげることが大切になってきます。

妊娠線が痒い時の対処法

ワセリン
とはいえ、すべての感覚でも最も我慢するのが大変だといわれる「痒み」。

実際に妊娠線の予兆として痒みを感じた場合、とりあえずはどうやって対処すればよいのでしょうか?

まずは先ほどの説明の通り、痒みを感じる前にしっかりと保湿しておくことが肝心です。これだけで少なくとも表皮の痒みは大幅に軽減できます。

しかし、しっかりと保湿しても痒みを感じることもあるかもしれません。

そんな時は掻きむしる前に保冷剤で冷やしてみることで痒みがスーッと引くことが多いといわれています。保冷剤が手元にない場合は氷でも冷えたペットボトルのお水でも構いません。

表皮は0.2ミリのごく薄い層です。

表皮が冷やされることで真皮層も冷やされ痒みや痛みも抑えられるということです。また患部を軽くパチパチと叩くというのも痒みが散らされて収まるケースもあります。

とにかく表皮に傷をつけずに痒みを解消するのがポイントです。最悪でも手袋をした状態、洋服の上から掻くようにして下さい。

我慢できずに掻きむしってしまいたい気持ちもわかりますが、妊娠線ができた場合を考えると、少しでも妊娠線の痕を目立たなくしたいもの。

まずは妊娠線専用の予防クリームやオイルによって、痒みの原因である断裂や亀裂そのものを予防するために真皮層や皮下組織を保湿、柔らかい状態にしておくことが何より大切です。

市販のボディクリームでは限界があるので、何か1つでも以下のような本格的な専用商品を用意しておくと心強い味方となってくれますよ!

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